神奈川県主催のSDGsフォーラム
Report
人類史最大の課題
海洋プラスチック問題
神奈川県は日本都道府県として唯一、
SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の両方に選定されています。
後援は
内閣府、外務省、環境省
日本経済団体連合会、国連広報センター
全国知事会、全国市長会、全国町村会
方々です。
昨年、神奈川の浜辺にシロナガスクジラの赤ちゃんが漂流し
胃の中からプラスチック片が発見され海洋汚染の深刻化と悲しい現状が浮き彫りとなりました。
シロナガスクジラはIUCN(国連自然保護連団)指定の絶滅危惧種です。
UNEP(国連環境連絡)によれば世界では年間800万㌧に及ぶ廃プラスチックが海洋に流れ込んでおり、
こうした廃プラスチックの影響はグローバルな海洋に及び
影響はますます深刻化すると見られ
2050年には99%の海鳥がプラスチックを食べ、
600種の海洋生物が被害を受けると予想されます。
世界中の富者、賢者、識者がこの問題に取り組んでおり
世界有数の財団
Rockefeller Foundation
ロックフェラー財団
Bill & Melinda Gates Foundation; B&MGF
ビル&メリンダゲイツ財団
様も早期解決が必要な問題として重きを置いておられます。
人類が一団となって
偉大なる母、海。
偉大なる地球と共存せねばなりません。
必要なのは個人の意識と
富と人徳を持つ方々の功徳です。
平和を祈り行動することを誓います。
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